一部抜粋しています
※個人の方の感想のため、効果は様々です
自分の気持ちがわからなくて未来が不安
30歳 Aさん 独身
自分が飽き性なのか、自分の気持ちがよくわからない。
本当に好きな人に出会って幸せになれるのか不安。
小さいときの母親との思い出から、「本当に欲しいものを伝えても、もらえないからがっかりする」という思い込みがあり、それを繰り返していた。
他人に興味がなく自分にしか興味がないと言葉では言っていたけど、本当は裏腹で人に興味がある自分がいた。
後悔や未練があった元彼さんは、ずっと私を守って望みを叶えてくれた人だと思っていたけど、見方を変えると「自立させてくれない」から不満だったのかもしれないという視点が持てた。
人間関係にメリットデメリットを持ち込むのはよくない、と思っていたけど、客観的に考えることも、自分を守るため=相手を守るために必要という新しい見方ができた。
やりたいことが手につかなくて焦りと不安でいっぱい
40代 Bさん 既婚
話し始めると自分の口から「やっと生活に余白ができたのに、休んでも不安だった。休んでそれからどうなるの、とさらに不安でいっぱい」という言葉がでてきて、そのことに驚きました。
次に、目の前に誰も座っていないイスがあることをイメージして、そこに自分のしんどい思考の元である脳を座らせてみることになりました。そして、自分が脳になったつもりでさっきの自分の気持ちに対して答えることに。
すると「やりたいことを整理してみたら?」と脳からあっさり提案が出てきて… その言葉が心にスッと入ってきて、「私にはやってみたい気持ちがあるんだ、本当にやりたいんだ!」と実感がどんどん湧いてきました。
奥にある気持ちが自然に出てきて驚いていると、かよよから、すごく楽しそうに笑っているねとその時の様子を伝えられました。「不安、どこいった?」「たしかに」と自問自答が続き、楽しくて笑いが止まりませんでした。
面白い、楽しい!という気持ちがあふれ出す体験ができて驚きです。これからも行き詰ったときには自分の脳とまっすぐ対峙すれば大丈夫。と方法がわかり、心がとても軽くなりました。
この時間、ワークをしているという感覚はなく、ざっくり話す私の言葉をカウンセラーのかよよがしっかり受け止めて、肯定的に理解してくれる。ニコニコしながら私の思いを引き出してくれていました。空イスのワークが終わってお話してても、笑顔がとまらない。これがかよよの安心感なんだね。
私の脳が、私を応援してくれていた。最強だな。わたしは変わる。
空イスのワークなど、これからも時間があるときに急募させていただきます。公式ラインにお友達登録して準備していてくださいね❣
思春期のこどもへの対応がわからず、イライラが限界
40代 Cさん 既婚 中学3年と中学1年の姉妹 姉は発達凸凹・帯状疱疹・抜毛症
私が長女を追い詰めているのは重々承知していたのですが、自分自身が毎日エンジン全開で疲弊しているので、ブレーキのかけ方もわかっていなかったことがわかりました。その状態だと子どもにも愛情がうまく伝わらないし、関係も変わらなかったと思います。自分自身も傷を負ってたんだ、疲れてたんだ、とカウンセリングを受けて納得できました。
まずは自分のこころを満たすことを最優先で頑張る。子どもへの具体的な対応方法も聞き、こころが楽になりました。優しい語り口にスッと心が軽くなりました。話ができて本当に、良かったです。
「休んではいけない」というルールが心身にすりこまれているため、家でエネルギー補充をしている長女の姿は単にゴロゴロしてるように見えてしまう。優しい言葉をかける気になんてならない。と正直にお話を聞かせてくれたCさん。ご自身が疲労困憊の中、それでも仕事と家を回し続けておられるものすごい頑張り屋さんでした。
そして傷だらけのご自身の姿に気づかれたとき、大泣きをされました。何十年も一人で走り続けてこられたのですよね…。それまで張りつめていた心がゆるんで、こぼれた柔らかい笑顔がとても印象的でした。これからは長女さんが学校で頑張って過ごしていることに敬意を伝えたい。そして自分自身も、人と関わりたい。という積極的な気持ちが湧いてこられたそうです。
いつだって応援しています。
夫への対応がわからず、イライラが限界
50代 Dさん 既婚 中学生の姉妹
自分の目的がハッキリしないのは目的が大きすぎて無理のないことだし、不安になっても当たり前だから大丈夫だと思えた。
夫に対して無理な要求を設定して要求していたから腹が立ったのだと分かった。やらないのではなく出来ないのだと分かったので不快感が軽減した。
(どうしていくか)
夫といて幸福感、安心感、安定感がないのは自分の本心に誠実である言動ができてないからなので、言動出来るようになるまでは一旦スルーの術て自分の心を守る。夫の言動を、心を乱さず静観する。
思ったことを思った通りに伝えるにはどうすれば良いか意識してみる。